なかじ雑記ブログ♪

日頃思ったことを好きなように書いていきます。

断酒16日目

断酒して16日目になりました♪

 

今現在GWも終盤。

少し仕事への復帰を考えると憂鬱になりそうになる。

 

でも、断酒はGW中は順調である。

 

さて昨日の話の続きをしていきます。

 

「禁煙セラピー」の内容を書いていた続きを書いていきます。

断酒について書いていたけど。

 

で、昨日の続きなんだけど、ニコチンは身体からすぐに抜けるけどなんでタバコが辞められないのって話だった。

 

その原因が心が原因だという話で終わった。

 

これからその続き。

 

心が原因でタバコを辞められないとのことなんだけど、タバコがない人生はつまらないという幻想があるからやめられないって書いていたと思う。

 

あ、ちなみに「禁煙セラピー」読んでから数年が経つので内容少し間違えているところがあると思うので多分こうだっただろうなぁくらいで書いているので優しい目で見てあげてください笑

 

話をもどして、

 

例えば

・タバコがリラックス効果を生む→タバコを吸うと落ち着く

・タバコが円滑な人間関係を築いていくきっかけになる

・タバコがないとそもそも人生が楽しくない。

・タバコが好きだから吸っている。

 

などタバコを吸っているとこんな考えがあったりするだろう。

 

これはみんな心の依存だと著者は書いていたと思う。

 

そしてこれはすべて幻想だと。

 

・タバコを吸うとリラックスする→リラックスしていない

・円滑な人間関係を築くことができる→人間関係を悪くする

・タバコが好きだから吸っている→そんなわけない

・タバコが無いと人生が楽しくない→タバコがない人生が楽しい

 

そんな感じで色々と論破していた気がする。

 

これから一つ一つ心の依存について説明していこうと思う。

 

心の依存

タバコを吸うとリラックスする

 

タバコはまったくリラックス効果がないとのこと。

 

タバコを吸ってリラックスするということはニコチンが切れてイライラしたときに、タバコを吸ってニコチンを補充してイライラが収まっているだけとのこと。

 

だから、リラックスが収まっているのではなくてただニコチン切れによるイライラを抑えているだけとのことなのだ。

 

タバコを吸っていない人は、ニコチンが切れてイライラする事がないためニコチンを摂取してイライラする必要がないためいつもリラックスしているとのことだった。

 

タバコを吸っている人の気持ちはマイナスからゼロになってリラックスしていると勘違いしているとのことなのでいつもイライラしている状態が続いているとのことなのだ。

 

円滑な人間関係を築くことができる

次に円滑な人間関係を築くことができるについて

 

 

確かに喫煙所で新しい人間関係が構築できて人間関係の幅が広がるってこともあるだろう。

 

でも、本書では逆に人間関係を悪くするって書いていたような気がする。

 

先程ニコチン補充のためにニコチンが摂取できないときは常にイライラするってことを書いたんだけど、そのイライラで対人関係を悪くする可能性がある。

 

タバコを吸わない人は、その余計なイライラがないことにより人間関係をタバコを吸う人より吸わない人のほうがリラックスしていて人間関係を円滑にしていきやすくしやすい確率が上がるとのことだ。

 

よって、吸わないほうが人間関係を円滑にしていけるみたいだ。

 

タバコが好きだから吸っている 

次にタバコが好きだから吸っているについて書いていく。

 

タバコの味が美味しくて吸っているって人もいるだろう。

 

これに関しては著者はそもそもタバコは美味しくないと言い切っている。

 

最初にタバコを吸ったとき咳き込み、顔をしかめ一生懸命に大人になりたくてタバコを吸えるように努力したんじゃないか?と書いていたような気がする。

 

本当に美味しいものであれば、初めてタバコを吸うときに咳き込まず、顔をしかめることなく美味しいと感じるはずなのに矛盾していないかと書いていた気がする。

 

一生懸命に吸えるように努力してそれを美味しいと言うのは矛盾しているのではないか?とのことだったはず。

 

よって、タバコは美味しくなくただの幻想とのこと。

 

 

タバコが無いと人生が楽しくない

次にタバコがないと人生が楽しくないについて。

 

今まで説明してきたようにタバコを吸う人は心の依存によってタバコがないと人生が楽しくないとおもいこんでいるのではないのか?

 

タバコを吸わない人はニコチンを補充する必要がなくて常にリラックスしていて、人間関係が円滑で、結果的に人生が楽しいとのこと。

 

タバコのことを頭で常に考える必要がないので、楽しいことに集中することができてタバコに縛られている人生を送らずに済む。

 

だからタバコを吸わないほうが人生が楽しいって言っていた気がする。

 

まとめ

 これらを振り返って本の内容を思い出して自分今を考えてみると、たしかにタバコを吸っていたときよりも今のほうが人生が楽しくなった。

 

タバコを吸っていたときは本に書いていたことを常に考えていた。

 

タバコは人生を楽しくしてくれる。本当にそう思っていたなぁと感じる。

 

でも、今考えるとタバコをやめないための口実だったような気がする。

依存症だったのだろう。

 

タバコをやめてその呪縛から解き放たれたとき本当に今は自由だなと感じた。

 

だけど、タバコをやめたけどお酒はやめられないってずっと思っていたんだよね。

 

でも、あるときふとこれも実はタバコと同じ原理でお酒を続けているんじゃないかと考えた。

 

次の記事でそのことについて書いていこうと思う。

 

本の内容を思い出して書いているので、間違っていたり、そもそも本にない内容を書いている可能性がめちゃくちゃに高いけどこんな感じだったと思う。

 

では、今回はこの辺にしておこうかな。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

バイバイ♪