何かをしなきゃっていう焦りがある
こんにちは♪
久しぶりのブログ投稿になりました
いつも通りやる気があるときはブログを書き、書かなくなると徹底的にサボるクセはなかなか抜けません
ブログのモチベーションがあるときはブログ更新しなきゃみたいな焦りが薄れるのですが、ブログを全く書く気力にならないときは、ブログ書かないとなぁなんて焦りを感じて心が休まりません
しかし、ふと考えてみたのですがブログを書くことってそもそも義務なのかどうかについて疑問が浮かびました
もちろん義務ではなく、権利です
結局、ブログに限らず、常になにかをしなくちゃの病にとり憑かれている自分自身がいるのです
頭では何もしなくても自分は自分のままで良いと言い聞かせるのですが、もう一人の自分自身の厳しい監守がこのままではいけないとジャッジしてきて焦燥感にかられます
自分自身の時間で本来はしなきゃいけないことなんてないはずなのに何かしなきゃ悪いことをしているようで置いてきぼりになる謎の恐怖感があるのです
「このままではいけない、、、何かもっと学んで自分自身をより良くしなくてはいけない」
「何もしなくても自分は自分のままで良い。でも、何もしないとずっとここに停滞していて置いてきぼりになるんじゃ?」
なんて謎の焦りを感じてしまうのです
これってよくよく考えてみるとSNSやら、会社、学校教育でもっと上を目指すべきだ、もっとやれるはずだ、停滞していてはダメになるなんて教えで生きてきた結果なのかもしれません(その考え自体が偏見なのかもしれませんが)
「何かをしなきゃいけない」
この考え方に囚われているなぁと感じながらも何かをしてしまい疲弊してしまう
「何かをしなきゃ」は「何かをしたい」とは全く別物で今の自分自身に丸をつけられていない状態です
「何かをしなきゃ」の状態って未来に対する不安ばかりで、この考え方に常に囚われていると今をいつまで経っても生きられないんだなぁと感じます
「何かをしなきゃ」ではなく「何もしなくてもいいし、したくなったらしたい」がベストですね
今回はこれくらいでまた次回書いていこうと思います
ここまで読んでくれてありがとうございました
では、またね~♪