何かをしなきゃっていう焦りがある~その2~
こんにちは♪
この前何かをしなきゃっていう焦りがあるという記事を書きました
前回の記事はこちら
続きを書きます
「何かをしなきゃ」から「何かをしたい」を理由に行動していけるのがベストだと考えているというところで前回は終わりました
では、どうしたら「何かをしたい」を理由に行動することが出来るのか?
「何かをしたい」がなければ「何もしない」を選択して、「何もしない」ことに対して罪悪感を持たずに「何もしない」をすることが出来るのか?
やっぱりこれは自分自身のメンタルブロックを外す練習をしていかなければいけないと思います
今、すでにブログを更新しなきゃなぁなんて思いながら書いてしまっているのですが。
まあ、そこは置いておいて「何かしなきゃ」のメンタルブロックを外すためにはどうしたらいいのか考えてみます
まずは、「何かしなきゃ」と自分自身で焦っている時は周りの声を聞きすぎないことが大切だと感じます
特にSNSや広告、テレビ、身の回りの声などですかね
もっと努力しなければ置いていかれる。もっと上を目指すべきだ。怠けてはいけない。なりたい自分になれ。将来の目標のために計画を立てて、今すぐに実行しろ。夢を叶えるために頑張れなど。
自分自身が聞きたくなくても色々な声が聞こえ、文字が目に浮かんできます
そしてそれを自分自身が達成しなきゃいけない気がしたり、まるで自分の考えであるかのように思い込んでしまいます(今の自分自身がそうなのですが。)
周りの声を聞きすぎると今の自分自身が幸せじゃなく感じてしまうことがあるかのように錯覚してしまいます
そして周りと比較して、自分がちっぽけに見えたりと
でも、本当に大切な事って嫌々ながら「何かしなきゃ」ではなくて、本当に自分の心の声を聞いて本当にやりたいことが出てこればやれば良いと思うのです
やりたいことが出てこなければ、やらなければいい
そういう生き方が自分の人生を生きることであり、今を生きることに繋がるんじゃないかと最近思います
そのためには、「何かしなきゃ」と頭でグルグル考え始めたら周りの声をシャットダウンすることが大切です
スマホ、パソコン、テレビなどを眺める時間をできるだけ減らしていらない情報はなるべく取り入れない
散歩したり、昼寝したり、ボーッとしたりと一人の時間を楽しんだり、気の許せる人とバカ話をしたりと自分が幸せになれることを優先的にやってみるなど
「何かしなきゃ」に囚われているとなかなかそれが難しいんですけどね(^^;
でも、少しずつでも無駄と思っていた時間を過ごすことに慣れていく練習をするのは少しずつ気持ちがラクになっていきます
ボーッとしていて「何かしなきゃ」と思ってしまっても、自分自身を客観的に観察して「あぁ、何かしなきゃ」って思っているなぁ眺めてみると余裕を持って「何かしなきゃ」と上手く付き合いやすくもなるものです
まだ出来てはいないのですが、徹底的にダラダラすることで「何もしない」ことに慣れてきたら心に余白ができて「何かをしたい」が余白部分に入り込んでくると勝手に期待しています
期待しているということ自体が「何かしなきゃ」に囚われている気がしますがね笑
とりあえず「何かしなきゃ」に囚われるのはつらいものです
だから、まずは「何もしない」ことに慣れることから始めてみようと思います
話が少しずれてしまってるかもしれませんが、「何かしなきゃ」は今を生きてるのではなく、起こってもいない未来の不安に囚われているにすぎません
だから、周りがこういっているからとか、こうしなきゃいけないとか思い込んで自分で自分の首を絞めてはいけないと思うのです
これからも焦りで「何かしなきゃ」に囚われることもたくさんあるでしょう
でも、「何かしなきゃ」に囚われていることに気付き少しずつでも、あえて「何もしない」をして自然とやりたいことがあれば「何かをする」の割合を増やしていければいいなと思います
この考えは独断と偏見がかなりあるかもしれません
うまくまとまっていないかもしれませんが、今回はこの辺で終わります
これから「何かしなきゃ」をゼロにすることは出来ないかもしれませんが、「何かしなきゃ」の焦りと上手く付き合っていければいいのかなと感じます
その焦りがなくなったら最高なのですが。。。
「何かしなきゃ」がなくなることに焦らず、「何もしなくてもいいし、何かしたけりゃする」にシフトチェンジしていけたらいいと思います
ここまで読んでくれてありがとうございました
では、またねー