(2)投資信託を始めるにあたって必要なことは?
前回の「(1)投資信託って何?」の続きです。
資産運用を考え、積み立てNISAに興味をもちました。
金融機関に足を運び相談しようと考えていたのですが、まずは自分で投資信託の事を勉強して相談しようと考えました。
下記の本を参考にさせて頂きました。
忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)
- 作者: カン・チュンド
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2009/06/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 19人 クリック: 352回
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これらの本を読んで思ったことは...
...
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銀行などの金融機関には相談はやめておこうと思いました(笑)
その理由として、
- 金融機関は営利団体であるため、消費者の目線に立ってではなく、自分たちの利益を追求しようと金融商品を紹介する為
- 紹介した金融商品は、金融機関が利益を得るために購入手数料、金融商品を維持する手数料、金融商品を解約する際の手数料が高い為(手数料が高いと運用成績にかなりの影響があります)
- 金融機関が儲かる金融商品ばかり置いてあり、金融商品が少ない為
上記の理由で近所の金融機関に足を運んで相談することをやめました(笑)
じゃあ、どこで投資信託を始めるか?(積み立てNISAの口座を開設するか)
ちなみに積み立てNISAの口座を開設すると、はっきり覚えてないのですが、別の金融機関に積み立てNISAの口座を変更することがなかなかできないみたいなんです。
(もしくは、変更が難しいんだったかな?)
とりあえず、後々のことを考えると適当なところでは積み立てNISAの口座は開設しない方が良さそうでした。
で、私が選んだのが...
ネット証券で積み立てNISAの口座開設を選びました。
SBI証券の口座を開設することにしました。
ネット証券を選んだ理由として
上記の2点で決めました。
昔に比べて金融商品を維持する手数料がかなり安くなっていて、運用成績に影響が少ないものがかなり増えているみたいです。
毎月積立てで投資をしていくので購入手数料がないのもありがたいですよね。
そして次回SBI証券の口座開設を思い出しながら書いていきたいと思います。
(ちなみに私は、2018年6月に口座開設しました)
ここまで読んでくれてありがとうございました。
ではでは、なかじーでした。