結果を出そうと焦らないことが大切かもしれないという話(その2)
結果を出そうと焦り行動するも空回りばかりでうまくいかない。
情報をたくさんインプットするもちゃんと覚えることができないし、覚えることができないから情報を活かすこともできない。
情報を活かすことができないということは、何も知らないことと同じことだ。
そのことに関して認識はしていたのだけれども、何もしないのは不安なので情報をガンガンインプットしていた。
その時ある情報を見つけた。
「アウトプットしないと知識は身につかない」
え?そうなの?
最初にこれを見たとき衝撃的だった。
知識はただただ沢山詰め込めば良いとずっと思っていた。
情報によるとアウトプットすることで自分の血肉となっていくというのだ。
確かに自分の経験で考えてみると納得することがある。
新しい仕事をするまえに勉強して得た知識を仕事に活かそうとして、いざ仕事を始めるとなると勉強したはずなのに実際チンプンカンプン・・・
でも、色々と試行錯誤してあれこれやっているとある時勉強したことが急につながることがある。
そしてその時勉強していてよかったとなる経験を何度もしたことがある。
勉強しただけで自分の中で知識をため込んでいるだけでは、情報の活用方法も知らないこともよくあるし、使い方がよく分からないことがある。
実際アウトプットすることで自分の知識になるのだろうと思った。
なるほど。アウトプット大切かもしれない。
アウトプットしないと頭の中を整理、片付けをすることができないと感じた。
そして新たな疑問が出てきた。
では、アウトプットするにはどうしたらいいのか?
次に続きます♪