上手くいかない自分を責めてしまう...そんな時、自分に優しくしてあげましょう♪

色々とうまくいかなかったり行き詰ったりしてしまうと自分を責めてしまう時がありますよね。

なんで自分はこんなにうまくいかないんだろう。

自分に能力がないのかな自分の性格が嫌い。

みんなうまくいってるのに自分だけなぜ？

自分で自分を責めていってどんどん落ち込んでいく。

そしてまた自分を自分を責めることで負のスパイラルに陥ってしまいます。

負のスパイラルを断ち切るために自分を認めてあげましょう許してあげましょうそして褒めてあげましょう。

【目次】

自分を責めすぎてしまうのはなぜだろう

自分を責めてしまう原因とは何でしょうか

他人と比較してしまうから自分を責めてしまうかもしれません

それは仕方ないことかもしれません。

日本は資本主義の国です。

日本の教育はいつも競争ばかりさせられてきました。

昔から学校の成績もかけっこも順位をつけられてしまう。

確かに一番になることは素晴らしいことかもしれません。

だけど世の中には上には上がいてそれを求めすぎると苦しくなっていきます。

そして越えられない壁に立ちはだかると自分を責めてしまいます。

不幸の一番の原因は人と比較することだと思います

比較することによって人と自分の違いを見てしまい人よりこれができないからだめだ。

あれができないからダメだと考えてしまいます。

自分を責めてしまう人の傾向はちょっとに自分に対して自信がない人が多い気がします。

かつての私がそうでした。

だけど自分を自分で責めすぎるとどんどん辛くなっていくんです。

なぜかって？

日本人は普段から人を褒めることが得意ではありません。

それならば自分が自分を褒めなかったら一体誰に褒めてもらえるのでしょうか？

人生で一番長くいる自分を自分が褒めてあげなくてそして信じてあげないと誰が信じてくれるのでしょうか？

自分が褒めてあげるしかないのです。

自分に優しくしてあげましょう。

また常識と世間一般で言われていることを意識しすぎることも原因かもしれません。

学校教育ではみんなと同じようにしていくことが素晴らしいと考えられてきました。

団体行動でみんな先生の後をついていく。

みんな頑張ってるから自分も頑張らないといけない。

みんなと一緒が素晴らしいと教え込まれてきました。

出る杭は打たれるということわざもあります...

みんなと同じようじゃなきゃおかしい。

変だと思われないか心配になる。

みんなと常識と言われていることと同じようなことをしないと何かおかしいのではないか？

自分が駄目ではないかと自分を責めすぎてしまいます。そもそも常識ってどこから生まれたのでしょう。

私の考える常識っておそらく大半の人達がこれは良い！と思っていることが常識だと言われていると思います。

その常識と言われていることが当たり前にできないことによって自分がダメなように感じてしまいます。

常識通りに生きていけない自分に対してどんどん自分を責めていくことにつながっていきます。

他人に多大に迷惑をかけるようなこと以外は ある程度迷惑かけても大丈夫だと思います。

全く他人に迷惑をかけずに生きていくということは不可能です。

お互い助け合って人間は生きているものです。

迷惑をかけあって生きているのですですので常識は少しくらいやぶってもいいんじゃないでしょうか(笑)

「他人を比較すること」

「常識にとらわれすぎること」

これらを少しでもやめて、自分に優しくしていくとありのままで良いんだと自信が持てていくかもしれません。

学校では順位をつけられるような教育をされたのでそう考えるのは仕方がありません。

常識にとらわれすぎず、比較しすぎないように、自分を褒めていくことがすごく大切だと思います。

自分を褒めることが大切

自分を褒めることに対してなんだか気持ち悪い、おかしいと感じるかもしれません。

でも自分を褒めることってすごい効果があると思うんです。

自分を褒めることによって自分を許すこと認めること今後自信をつけていくことに繋がっていくと思います♪

とは言っても自分を褒めるということはすごく最初は難しいと思います。

最初は、どんなに些細なことでも自分を褒めていく練習からしていくといいと思います。

例えば、アラームをセットしてその時間に起きれた場合。

時間通りに起きれた自分に対してよくやったじゃないか！？すごいね♪

自分と褒めてあげましょう。

最初はめっちゃ恥ずかしいんですけど心の中で思うでも全然問題ありません(笑)

またスヌーズで5分10分と起きるのが長引いたとしてもそれは起きれたということに変わりありません。

私もよくあります(笑)

起きたくないですよね。

あるあるです(*´∀`)♪

会社に学校に遅刻しなければそれはそれでオッケーじゃありませんか(笑)

遅刻しなかったってだけでもすごいんですよ。

会社に学校に行けただけでもすごいじゃないですか。

褒めることのハードルをめちゃくちゃ下げてしまいましょう(笑)

本当に当たり前だと思えるようなことでもそれは出来たということに変わりはありません 自分を褒めてあげましょう。

「他人にまた優しくしようと思ってもできなかった」

「誰が困っている人のために何もできなかった」

と落ち込むこともあるかもしれません。

でもこれって目線を変えてみれば他人を思いやる気持ちがあるからこそ落ち込むこともできるかと思います。

そう思えただけでも次に活かせる可能性だってあります。

そう思えただけでも素晴らしい事なんです！

なので落ち込む必要はなくむしろ褒めてあげるべきかもしれません。

ものの見方が変わると同じ現象でも世界が変わって見えます♪

こうやってどんな些細なことでも小さなことで自分を褒めていくことに違和感を感じなくなっていきます。

時には自分を責めてしまう時もあるかと思いますが、そういう時もあっていいと思うんです。

常に責め続けるのは問題だと思うんですけどね(笑)

だって人間なんですから気分の浮き沈みだってもちろんあります。

なので全て完璧にというのは無理だと思うのでそこはゆるくやっていくといいと思います。

自分に対して自信がついてくる

自分を褒めるということは自分を認めてあげるということになります。

ありのままの自分でいいやと思えるになってくると、自分に優しくすることも無意識にできてきます。

ありのままでいい。

自分を認めてあげるということは自信にも繋がると思います。

そのままで素晴らしいんですから(笑)

他人と競争せずに自分の良いところはどんどん伸ばしていく。

人間は 十人十色です。

競争ではなく、個性を磨いていけば良いと思います。

ありのままの自分で良いと思えると、自信が少しずつでもついていくと思います。

自分に優しくできると他人を優しくできる

自分に厳しくしてしまうと相手にも厳しくなってしまうと思います。

自分に厳しくする癖があるので、他人を厳しく見てしまいます。

自分に優しくするということは自分を甘やかすということではありません。

何かに対して一生懸命頑張ることを学び続けることは大切です。

一生懸命頑張ってもうまくいかない時でも自分を認めてあげる。優しくしてあげる。

失敗ではなく今後に活かせる経験ができたと自分に優しくしてあげましょう。

色々経験することによって自分が成長していきます。

そうすることによって相手にも優しくしていくことができるのではないでしょうか。

さいごに

自分に優しくするということは自分を認めてあげること許すことにつながります。

自分を認めることができれば、 今よりも自分に自信がつきます。

そして他人にも優しくしていくことができます。

人生が少しずつ好転していくかもしれません。

まずは些細なことでも自分を褒めていくことから始めてみてはいかがでしょうか。

ではではここら辺で終わります。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

なかじーでした。