貯金ができるようにするには、負債になるものをなるべく買わないことだと思う
こんにちは♪なかじーです♪
貯金したいけどなかなか貯金ってうまくいきませんよね。
もしかしたら負債を意識するだけで貯金を増やすことができるかもしれません。
というか、貯金が増えやすくなります。
負債を買ってしまうとなかなか貯金が難しくなるか、ペースが遅くなります。
タイトルでも書いてるように負債を増やさないことだと私は思います。
負債を増やさないことで、貯金を増やしていくことができるでしょう。
今回は大きく負債になるものを見ていきたいと思います。
【目次】
負債とは何?
そもそも負債になるものとはどういうものを指すのでしょうか?
それは、金持ち父さんの著者ロバート・キヨサキ氏が言っていることに共感したので私もそう思っています。
負債とは...
それは、ポケットからお金が出ていくものです!!
反対に資産とは、ポケットにお金を入れてくれるものです!!
資産とは現金化できるものと考えられていますが、買った時よりトータルでマイナスになってしまえば負債だということになります。
要するに資産だと思っていても負債だということもあるので、資産を買う際には勉強して慎重に買っていくべきだと思います。
営業マンなどに色々資産になるとか進められても、自分の頭で考える必要があります。
自分の身は自分で守れということですね。
1.負債になるもの【住宅購入】
世間一般で言われていることなのですが、男は持ち家を持って一人前だと言われていますが、持ち家も負債になります。
家が負債になるとは信じがたいことですよね。というか信じたくないですよね...
ですが、真実なのです。
家の購入は人生最大の買い物になるくらいのものです。
人生最大の買い物で負債を抱えるのは結構キツいと思います。
まず、住宅を購入する際はローンを組むことが一般的だと思います。
毎月の返済に元本+利子を返していく事になるのでポケットからお金が出ていくことになります。
そして、買った後にも維持費や固定資産税などでポケットからお金が出ていきます。
購入費+αでお金がかかることになります。
また、日本の場合家を買って中古になった瞬間に価値がグンと下がります。
さらに年数が経過していくと大体が価値が下がっていきます。
なので、現金化してもマイナスになることがほとんどで1円も稼げないということになると思います。
しかし、家は誰かに貸して家賃収入を得てポケットにお金をを入れてくれるものになれば資産ということになります。
家、アパート、マンションを買うときには、購入費、維持費を考慮して、それらを上回って利益を出し続けられる物件であれば「資産」になると思います。
2.負債になるもの【車】
車も負債になると私は考えています。
車も買った後にガソリン代、車検代、税金、メンテナンス代とポケットからお金が出ていくものだからです。
また家と同じように価値がどんどん下がっていきます。
地方で生活していると車なしで生活するのが難しいかもしれません。
私も地方に住んでいるので車を所有しているのですが、本当にお金がかかるものだなぁと思います。
車を購入する際は、新車は買いません。
確かに長く乗れてコストパフォーマンスは新車が良いという意見もあると思いますが、私は中古車で十分だと思っているので中古車を選びます。
地方に住んでいなくて交通機関が充実している地域なら車は買わないと思います。
必ずしも私が正しいというわけではなく、あくまで個人的な意見にすぎません。
さいごに
今回紹介した2つは購入金額がかなり大きい家と車を紹介しました。
購入額が大きいだけにポケットからたくさんのお金が出ていきます。
何かを購入する際、ポケットにお金を入れてくれるか、出してくれるか考えていくと貯金ができる家計になっていくかもしれません。
それ以上にお金持ちのマインドに近づけると思います。
また、小さな買い物や、負債、資産になるものなど、考えがまとまったら記事を更新していきたいと思います。
ではでは、今日はこの辺で。
ここまで読んでくれてありがとうございました♪