人生の長さの重要性について
こんにちは♪
今回は独り言で日記的なブログになります
そして今回はちょっと重い内容になるので、そういうのが苦手な人は読まないほうがいいかもしれません
それではいつも通り、今回も好き勝手書いていきます
ふとトイレでふと人生の長さについて考えが浮かんだのでメモ代わりとしてブログで残していこう思い勢いで今書いています笑
人生の長さって長いほうがいいって思いがちなのですが、決してそうではないのかなと考えが浮かびました
もちろん人間には生存本能があるので長生きしようとするのが普通ではあるのかなと感じます
しかし、人は正直いつまで生きていられるのかわかりません
なぜかずっと明日があると思うものです(自分を含め)
明日、1年後、10年後、数十年後、いつ死ぬかわかりません
なので今日を大切に満足して生きていくのが本当の正解なんじゃないかなと考えるわけです
しかし、いつ死ぬのか分からないからお金の心配など、未来に対して不安が出てきます
未来に関して不安は色々あるでしょう
ゼロにすることも不可能でしょう
しかし、未来を不安に考え過ぎると今を蔑ろにしてしまいます
そうだと本当に生きていると言えるのか疑問です
未来に対しての不安は、対処できること、できないことの二種類があります
世界経済や時事の問題など自分ではどうすることもできないことがあります。そして、不安になることもたくさんあるかと思いますが、予言者でもなく、未来がはっきりと見えるわけではありません。
自身の外側に関しては不安になってもどうすることもできないので悩むだけ無駄だといえます
一方、自身に関して個人のお金のことや健康管理などできることはあります
自身に関して将来はどうなるのかわかりませんが、不安に思うなら今できることは今行動して少しでも不安をなくすことはできます
もちろん世の中のルールが変われば、今対処しても未来どうすることもできない場合もあります。そこまで考え過ぎるとキリがありません
しかし、今できることがあるのであれば、ほんの少しでもいいから今できることを少しずつやることで自己肯定感も上がり将来の不安を減らすことが可能だと思います
自身の外で起こることに対してどうにもできないことは、必要以上に不安になりすぎないこと
そして、自身の行動で将来を少し変えられそう(自身の未来)なことに注力することが合理的であると感じます
しかし、自分自身のことで変えられそうなことがあり、行動しなきゃいけないと分かっているにも関わらず動けないで不安になることもあるでしょう
そんなときに焦りを感じやすくなるかもしれません
それに対してはどう対応したらいいのか?
もし、やらなきゃいけないけど行動できないのであればそのままでもいいのかもしれません
行動できないのであれば、今の自身の心が疲れていたり、ただの焦りだったり、今やらなくてもなんとかなるという自分の心の奥の考えなどがあるのかもしれません
様々な理由で行動出来ない場合は、行動しなくてもいいと思います
だって、できないのですから
行動しないことに対して不安になることが一番の問題なのかなと思います
行動できないのなら今を焦らずに楽しむことに注力したほうが、人生楽しめると思うのです
行動しなきゃとわかっている時点でもしかしたらそれで合格なのかもしれません
そもそも行動しなきゃいけないことに気付ける時点で凄いことです
だから、できることをできる範囲でやる。もし、できないのであれば自身の心と向き合い対話しながら今を充実させることに力を入れることです
話がかなりそれましたが、人生の長さは長いに越したことはありません
しかし、いつ死ぬかわからないのも事実
であれば、大切な人と、好きなように過ごし、自分が納得できる今を作っていくことが人生を濃くすることができます
未来の不安で今を蔑ろにして、長く生きていてもそれは本当に生きていることができているのか疑問だと感じました
たとえ短い人生だったとしても、濃い人生を生きて幸せな人生だったと振り返りながら死んでいけたら最高なんじゃないかなと
まとめてみると、
不安とは適切に向き合うこと。自身の未来に関しての不安で対処できることは対処する(できなければできなくてもいい)。今をとことん楽しむこと。それが人生の濃さになる
人生は長さではなく、人生の濃さが重要だ
という感じでしょうか。
もちろん長く生きられたらいいなと思います。でも、いつ死ぬのかは誰にも分からないから今を充実させることに一生懸命になること。それが生きること。
ちょっと重い内容になりましたが、考えたことを残したかったので勢いで書いていきました
少し時間が経ってしまうと考えたことが、泡のように消えてしまうので
では、今回はこのへんで
ここまで読んでくれてありがとうございました
またねー