ダラダラと動けない時の対処法

家の掃除をしたいけど、ダラダラしてしまう。

やるべきことがあるのにダラダラしてしまう。

そういうことって結構あると思います。

また明日やればいいや...

でも、いつまでたってもその明日はやってきません(笑)

どうやったら動けるか考えてみたので紹介していきたいと思います♪

やる気が出ないときの対処法

とにかく動いてみる

やる気が出ないとき、動いてみることが一番の解決法だと思います。

「やる気がないから動けないんだよ」

そんな声が聞こえてきそうですね(笑)

でも、目には目を歯に歯をということわざのように、

動けないときには動け！！

だと思うんですよ。

解決にはなっていないかもしれませんが、この方法しかないと思っています(笑)

でも、何事も始めるまでが一番労力を使うのだと思います。

案外動いてしまえば、波に乗って動けるものです。

少しずつ動く

一気に動くのではなく少しずつ動く事をオススメします。

例えば、勉強する気が起こらないときは机にとりあえず座ってみるとか、掃除をしたくないときはとりあえず立って掃除道具を持ってみるなどです。

小さく動くことで次の行動に移りやすくなります。

小さく動く事をオススメします。

自分を褒めてあげる

少しでも動けたら自分を褒めてあげましょう。

少しでも動いたことで０が１になったのです！

それが動いた結果なのです。

自分を褒めてあげることでやる気が出てきます。

そして、楽しくなってまた自分を褒める。

これの繰り返しで小さな事から大きな成果を出すことができるでしょう♪

それでも、やる気が出ないときは...

諦める

それでも、やる気が出ないときは私は諦めます(笑)

がっかりさせてすいません(笑)

安心してください。

ただ諦めるだけではありませんので(笑)

今は諦めることを良しとしましょう。

でも、なぜやる気が起こらないのか自分自身と会話をします。

なぜ自分は掃除をやりたくないのか、なぜ自分は勉強をしたくないのかと自問自答します。

自問自答することで、答えが出ることもあります。

今はゲームがしたい、マンガが読みたい、ただ何もせずにボーッとしたいなど色々な理由が浮かんでくると思います。

頭で原因が分かれば行動を起こすことに対して障害になるものを取り除けます(笑)

ゲーム、マンガを目に見えない所に移したり、何もせずにボーッとしたいならとりあえず机に座って参考書を開くなど対処できます。

でも、自問自答したものの、それでも原因が分からないときがあります。

答えが出ないときの対処法も紹介します。

自分の気持ちに耳を傾けてみる

やらなければいけないのにできない。

自問自答しても答えが見つからない。

もしかしたら、心に問題があるかもしれません。

頭では分かっているのに動けないということは、心に問題がある可能性があります。

自分の心がどう感じているのか耳を傾けてみます。

ストレスが溜まっていて、今はそれどころではないと心が感じていたら自分が好きな事をやってみるのもアリかもしれません。

好きな音楽を聞いてリラックスしたり、趣味に没頭するのも良いでしょう。

すると心が満たされてやる気が起きてくるかもしれません。

心が拒否してしまうと、人間って動けなくなってしまうと思います。

心を無視して動いてしまうと凄く疲れてしまって、長続きもしないです。

なので、どうしても動けないときは自分の心が求めているものを感じとることが大切です。

身体が疲れていて動けない時

身体が疲れていて動けない場合は早く寝てしまうか、休憩して体力を回復させましょう。

どんなにやる気があっても身体がヘトヘトだと動けませんよね。

疲れているときは、早めに休んで回復したらすぐに行動しましょう♪

できない自分を責めすぎない

あれやこれやと色々試すけど、行動に移せないこともあると思います。

その時に「なんでこれくらいのことでも行動できないんだろう。自分は本当にダメだな」

なんて自分を責めてしまうかもしれません。

自分を責めてしまうことで、やっぱり自分には出来ないんだと否定的になっていきます。

まさに負のスパイラル。

そこで思考が停止してしまいます。

どうしても行動出来ないときでも自分を責めず褒めてあげましょう♪

「今日は出来なかったけど、行動をするために対処法を考えた自分は偉いなぁ。明日は行動に移せるかもしれないな」

「行動に移そうとしただけでもスゴいじゃん自分」

このように自分を褒めていくと、どうやったら行動していけるか無意識に頭で考えます。

次は行動に移せるかもしれません。

そして、行動に移せたら自分を褒めまくりましょう(笑)

最後に

行動できないときは、とりあえず小さなことでも良いから動いてみることです。

それでも、動けなかったら対処法を考えて対処していきましょう♪

でも、動けない！

ならば動こうとした自分を責めるのではなく褒めましょう♪

あまり考えすぎずに気楽に始めてみるのが良いと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございました♪

なかじーでした♪