やらずに後悔するより、やって後悔の方がいい
今回はやる後悔とやらなかった後悔について考えていきます。
○○ちゃんの事が好きで告白するか迷っている...
やる後悔とやらない後悔を上の例で考えてみましょう。
■やる後悔
○○ちゃんに頑張って告白したけど、ダメだった。
■やらない後悔
○○ちゃんに告白するか迷っていたなぁ。
あの時告白したら付き合えていたかもしれないなぁ。
結果どうなっていたんだろう(遠い目...)
このやる後悔とやらない後悔は何が違うのでしょうか?
それは、経験したかどうかということ。
やった後悔は既に経験している為に結果が分かっている状態です。
その逆で、やらなかった後悔は経験せずに結果が分からない状態です。
やった後悔は、告白したけど、ダメだった...と結果が分かっています。
やらなかった後悔は、やらずに経験しなかった結果、あの時ちゃんと○○ちゃんに告白していたら付き合えていたかもしれないなぁ。
勇気を出して告白したらどうなっていたんだろう。
「あぁ、あの時動いていたら今の結果は変わっていたのかもしれない。やっとけば良かったなぁ」
過去の結果が分からずにモヤモヤですねぇ...
やらなかった後悔は終わった後も、ずっとモヤモヤが残りウダウダ考え続けていきます。
やった後悔は、結果が明白な為に「あの時頑張ったけどダメだった...頑張って告白してもダメだったから仕方ないよな。」
やった後悔は、結果が分かるのでスッキリしますよね。
その時はツライですが...
あの時、あぁしとけば良かったなんて思っても既に遅いのです。
時間は後戻りしません。
人生は一度きりなのです。
行動した結果、うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。
でも、動かないことには成功も失敗もないのです。
心は傷付かないかもしれませんが、人生も変えることができません。
行動に移すことは怖いですが、やっぱりやっとけば良かったと思い続けて生きていくよりは個人的に良いと思います。
少し勇気を出して、行動に移してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでくれてありがとうございました。
なかじーでした。