なかじ雑記ブログ♪

日頃思ったことを好きなように書いていきます。

何事も楽しむということ

こんにちは♪

 

休日は最近基本引きこもっています。

 

それでも個人的には十分幸せなんですよね。

 

人それぞれに楽しみ方があり、人に迷惑さえかけず幸せならそれでオッケーです。

 

外で楽しむのもあり、家でゆっくり過ごすのもあり。

 

皆が同じってつまんないですものね。

 

自分自身は人混みは苦手なので基本は混んでいるところには好き好んで行きません。

 

コロナも蔓延しているので家が好きで良かったとすら思うくらいです。

 

とはいえ、家の中でも天候によっては気分が左右されることもあります。

 

雨の日は空気入れ替えが難しく、なんだか気分がどんよりすることもあります。

 

しかし、それで気分が落ち込んでいてはせっかくの休日がもったいない・・・

 

自分の機嫌は自分で取るのがモットーなので、できるだけ自分自身を楽しませるようにします。

 

それでもダメなときはじっと心の中の嵐が去るまで待つのみです。

 

もちろん人間ですから晴れている日でも少し心がどんよりすることもありますが、まぁ心はコロコロ変わるもんだからそんなもんだろうなぁくらいで深く考えることを放棄します。

 

自分自身の気持ちを常に客観的に見るクセを付けておくとだいぶ心が乱されずに済みます。

 

で、タイトルとはかなり脱線した話にはなっておりますが、何が言いたいかというととりあえずどんな状況でも楽しんだら良いんじゃないかと思うんです。

 

もちろんあらゆる場面で楽しむことは難しいかもしれませんが、考え方を変えるだけでも少しは気分が変えられるときもあります。

 

気持ちがどんよりとしているときも、天気のようにずっとどんよりが続くわけではないと考えているのでその時の気分を見つめて味わいます。

 

苦しさを味わうっていうのはなんだか変な感じがしますが、ある程度の苦しさなら味わうことができると思うんです。

 

その苦しさから逃れたい気持ちはもちろんありますが、どうあがいても気分が変わらないのであれば、気分が明るくなったとき幸せをより感じられるように今を味わいます。

 

苦しさを味わうことによって気分や体調が良い時にすごく感謝できるんですよね。

 

なので、苦しさというのもある意味人生を楽しむためのスパイスなのかもしれません。

 

もちろん苦しいのが良いですよなんて言うつもりはありませんが、どうせ避けられないのであれば楽しんでしまおうくらいの心持ちで良いと思うんです。

 

これは個人的な考え方ですが、生まれてきて死ぬまでずっと辛いだけの経験(一瞬も幸せと思えない)はないと思うし、逆に幸せのみ(一瞬も辛いと思えない)の人生もないです。

 

苦しさも幸せもひっくるめて人生なのでしょう。

 

自分自身が人生を語るには早すぎると思うのですが、これは個人的な意見であり、もちろん苦しさを楽しめるわけがないと思われるかもいらっしゃると思います。

 

10年前の自分にその言葉を伝えても絶対に信じてもらえないし、何をコイツは言っているんだと激怒していたに違いません。

 

しかし、個人的な話にはなりますが、あんがい10年前の苦しさがあったからこそ今幸せをめいいっぱい感じることができるんだろうなと思う場面もあります。

 

急に話は変わりますが、人は不幸に目線がいきやすいみたいです。

 

例えば、1日に10個の幸せがあったとしても、1個の不幸が起きただけでその1日は運が悪かったと思うようです。

 

たしかにそれは心当たりがあります。

 

でも、よくよく考えるとそれってすごくもったいないです。

 

10個あった幸せに感謝することなく、1個の不幸だけに目線をフォーカスして今日も1日 最悪だったななんて終えるのはなんだかもったいない。

 

あきらかに10個あった幸せのほうが1個の不幸よりも多いのにそう考えがちになりますよね。

 

もちろんその不幸1個のインパクトの大きさにもよるかもしれませんが、幸せ10個に目を向けることだって不可能ではないはずです。

 

むりやりポジティブになれと言いたいわけではないのですが、どこを見るかは個人的に決めることはある程度できると思うのです。

 

今日はあの最悪な出来事があったけど、あの人に親切にされたし、美味しいものも食べられて今そして気持ちよく布団で寝ることもできるし。まぁ、トータルで見ると良いことが多かった1日だったかな♪と1日を気分良く終えたいものです。

 

そして、今ないものに目を向けるより、今持っているものに目を向けることだってできます。

 

どんな景色を見たいかは自分自身で決めることが可能なのです。

 

エラそうには言っていますが、もちろんそんな余裕がないときだってあります。

 

しかし、自分自身が持っているもの。そしていま置かれている環境で恵まれている部分に光を当ててそこに幸せを見出す考えを常に軸として持っていたいものですね(^^)

 

話にまとまりがありませんが、要はどんな状況でも何事も楽しめるではないのか?というお話でした。

 

今回はこのへんとさせていただきます。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

では、またねー♪