なかじ雑記ブログ♪

日頃思ったことを好きなように書いていきます。

痛くて苦しい口内炎の種類と原因を紹介します。~敵と戦うには敵を知ることから始まる~

痛くて食べ物を食べるのもきつい口内炎

 

酷くなると夜眠っている時も患部がズキズキと脈打つくらいの痛みで眠れなくなるほどです。

 

以前私は、口内炎にかなり悩まされていました。

 

口内炎ができると一気に2、3個できて本当にツライ・・・

 

口内炎ができると食事を楽しめなくなりますね。

 

痛みで早く食べ終わることしか考えられないし・・・

 

口内炎がやっと治ったかと思ったら、繰り返しすぐにまたできる。

 

口内炎はどんどん大きくなるので、口内炎ができ始めたらもう憂鬱・・・

 

小さいうちに治るなんてほとんどありませんでした。

 

しかし、今ではあんなに悩まされていた口内炎がほとんどできません。

 

口内炎と戦うには、口内炎を知ることから始めてみると良いかもしれません。

 

口内炎の種類と原因を紹介していきます。

 

目次

 口内炎の種類

口内炎には種類があります。

 

いくつか口内炎の種類をみていきましょう。

 

アフタ性口内炎

口内炎の症状で一番多いのがアフタ性口内炎です。

 

アフタ性口内炎は白い楕円形の口内炎になります。

 

ストレスや免疫力の低下、口腔内の不衛生でできると言われていますが、実はきちんとした原因がわかっていないようです。

 

アフタ口内炎は10日前後では治ります。

 

それ以上治らない場合は別の病気があるかもしれませんので医療機関を受診することをお勧めします。

 

カタル性口内炎

 カタル性口内炎は、見た目もアフタ性口内炎と変わらないみたいです。

 

カタル性口内炎の定義は口内が傷ついたり、熱いものを食べたり飲んだりしてできたやけどからできる口内炎みたいです。

 

口内の何らかの外傷が原因でできる口内炎の事をカタル性口内炎と呼ぶみたいですね。

 

ストレスや疲労が原因で体の中からできる口内炎がアフタ性口内炎

 

外傷によってできるのがカタル性口内炎

 

違いを比べるのは少し難しいですが、そのように定義されるみたいです。

 

アレルギー性口内炎

アレルギー性口内炎はその名のとおり食物、金属、化学物質などでできる口内炎になります。

 

また歯医者で治療する際に使われる金属類(銀歯など)が原因である場合もあるようです。

 

金属アレルギーの方はそれが原因でアレルギー性口内炎が出来ている可能性もあります。

 

金属アレルギーの方は金属アレルギーの検査を受けてみるのもいいかもしれません。

 

ただ金属にも色々種類があり、皮膚科で金属アレルギー検査を受け、原因となっている金属の種類を調べる必要があります。

 

金属アレルギーの診断書をもらえば、保険適用内で治療できるものもあるみたいなので歯医者さんでの相談してみるのもいいでしょう。

 

ウィルス性口内炎

ウィルス性口内炎はウィルスが原因でできます。

 

ウィルス性口内炎の代表的なものは「カンジタ性口内炎」と「ヘルペス口内炎」があります。

 

カンジタ性口内炎は、カンジタ菌の増殖によりできます。

 

カンジタ菌は口内に常にいる菌でストレスや免疫力の低下が原因で増殖します。

 

自分自身が持っているカンジタ菌が原因でカンジタ性口内炎ができます。

 

ヘルペス口内炎は、「単純ヘルペスウィルス」が原因でできます。

 

カンジタ口内炎とは違い外部からの感染で口内炎ができます。

 

そのほかにも色々なウィルスが原因でできてしまう口内炎もあるようです。

 

まとめ

口内炎にも色々な種類があり驚きです。

 

私自身アフタ性口内炎で悩まされてきて色々試してきました。

 

色々と試した結果、現在はほとんどアフタ性口内炎ができることがなくなり、できたとしても軽い口内炎で済むようになりました。

 

口内炎には原因不明なものも多いみたいなのですが、口内炎に悩まされているのであれば色々と試してみると良いと思います。

 

原因不明であるため、人それぞれ改善方法が違うと思いますが私が試したことが少しでもお役に立てれば幸いです♪

 

次回は今まで悩んできた口内炎があまりできなくなった経緯を伝えていきたいと思います。

 

今回はこの辺で♪

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

なかじーでした♪